アクションヒロイン チアフルーツ

杏に逃げられないように同じ学校に転校してくる果音。
ただ、ご当地ヒロインに加わりたかっただけ。かわいいなぁ。

監督:草川啓造
シリーズ構成:荒川稔久
キャラクターデザイン:井出直美
美術監督:松下佳香
美術設定:高橋麻穂
色彩設計:林由稀
撮影監督:伊藤康行
編集:小島俊彦
音楽:水谷広実(Team-MAX)
音楽制作:日本コロムビア
音響監督:飯田里樹
アニメーション制作:ディオメディア

赤来 杏(あかぎ あん)
たぶん主人公。
運動神経も良く、活発な女の子。
どうやら、ヒーローに憧れているっぽい。
ちょっとアホっぽいが、よくある主人公的なキャラ。

黄瀬 美甘(きせ みかん)
本当はこの子が主人公なのかも?
冒頭から登場する、結構ドジで色々な表情を見せるキャラ。
個人的に結構気に入っている。

城ヶ根 御前(しろがね みさき)
生徒会長。
杏と美甘がヒーローショーをやっているのを見て
町おこしのためにご当地ヒロインを作ることを決意する(たしか)。
あまり目立たないキャラかなぁ。

黒酒 路子(くろき ろこ)
御前の親友。鉄道オタクで時々鉄道模型と会話してる変人。
ご当地ヒロインのメンバーに加わりたいけど、
素直に仲間に入れてほしいと言えない。
なぜか、悪役に志願してた。何でだっけ・・・。

緑川 末那(みどりかわ まな)
お寺の娘。
本堂を稽古場として提供するが、果音の圧力で本堂が使えなくなる?
個人的に全然印象が無い。
キャラ設定と言うか、個性がちょっと弱いのかな?

青山 元気(あおやま げんき)
パソコンを使いこなす、というか、電子機器全般を使いこなす。
正直、このキャラの設定は現実離れしすぎてて受け入れられない。
舞台用の音響設備とか、高校生が設定できるのかな?
っていうか、どこから設備持ってきたのかもちょっと謎。

紫村 果音(しむら かのん)
かなり真っ直ぐな性格のキャラ。
お嬢様キャラなのに、少しドジでマヌケ。そこがいい。
杏の自由奔放な性格に振り回されてる?
このキャラが一番好きかも。

青山 勇気(あおやま ゆうき)
元気の双子の姉だったかな?
アイドルとして活躍していたが、辞めて実家に帰ってきた。
辞めた理由はちょっと覚えてない・・・。
変な設定のヒロインを演じていた気がする。

桃井 はつり(ももい はつり)
建設会社の一人娘。従業員から次期社長と呼ばれている。
火薬などの取り扱い担当しながら、桃色ヒロインを演じる。
自分を「ボク」というボクっ娘。
御前を「ごぜんさま」と呼ぶ。

絵はかなりかわいい。
ただ、時々作画が怪しいなぁと思う瞬間があるが、それほど気にならない気もする。
果音・・・このキャラいいなぁw
1人で突っ走って、勝手にボロ出して、高飛車だけどかなりマヌケなんだよね。
この作品の中で一番好きなキャラです。
杏と美甘がヒロインショーの練習。ちょっと作画が怪しい!?
杏の蹴りが美甘にクリーンヒット。
結構、ひどい目に遭うキャラ設定の実甘に、少し心が揺らぐ。
末那の寺の檀家に圧力をかけたことを、自分からバラしてしまうドジな果音。
いや、かわいいなぁ。ほんとかわいいよ。

杏に勝負を挑む果音。レオタードハァハァだな。
全力で勝負して、杏が負ければ檀家への圧力を解除するとかそんな話だったような。
何か凄いの出てきた!そして凄いのと会話する路子。
これが出てきた時はヒヤっとしたなぁ。
色々とツッコみたい部分はあるが、まあ、ぼんやり観るには丁度良い。
絵もかわいいし、設定が濃いキャラもいるのでグッド。

ただ、ストーリーがちょっと微妙。
高校生がやるには設備がやたらと整っていたり、とか、色々。
実は、最終話で寝落ちして最後どうなったのか分かりません!
寝落ちした最終話をみようかなぁと思うことも無く、視聴を終了してしまった。

そういう感じの内容でした! おしまい!
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