タイトル：イージー・ライダー
監督：デニス・ホッパー
販売：ソニー・ピクチャーズ

タイトル：SAMURAI
監督：ジョルダーノ・ジェデルリーニ
販売：エスピーオー

タイトル：スネーク・フライト
監督：デイヴィッド・R・エリス
販売：東宝

冬目景原作のコミックを、小栗旬、加藤夏希主演で映画化した異色ドラマ。
ごく普通の高校生活を送っていた少年は、ある日、吸血鬼のように人の血がほしくてたまらなくなる
一族の奇病におかされていることを知る…。

■原作を知らないとほとんど意味不明な作品。
■加藤夏希の演技はそこそこ。八重樫さんがカルトンにムネを乗せる仕草はわざとなのか？
■やはり原作が漫画の映画は微妙だ。

メキシコから麻薬を密輸して大金を得たキャプテン・アメリカとビリーは、大型オートバイを駆って旅に出た。
途中、ラスベガスの留置場で酔っ払いの弁護士ジョージと知りあう。やがて3人は、共にニューオーリンズを目指す。

■バイク好きにはたまらない作品なのかもしれないが、管理人はバイクよりも車派なので面白く感じなかった。
■テーマ曲は結構有名なのでどこかで聞いた事あるかもしれない。
■ジャック・ニコルソンが登場するまで起きていられなかった作品だ。

殺された男は超暴力的ゲーム「暗黒武士道」というゲームのプログラマだった！
謎のゲームをめぐり日本とフランスを股に掛け、世界征服を企む不死身のサムライ“コデニ”と、
彼を追う藤原警部の壮絶な闘いが繰り広げられる！

■悪の組織が「ゲーム開発会社」という斬新なショボイ設定の作品。
■だが、ショボイ設定とは裏腹にアクションシーンは見所たっぷり。
■笑いも微量ながら盛り込まれている。

FBI捜査官が護送する殺人事件の目撃者を抹殺するために、犯罪組織がとった手段は
キングコブラなど数千匹の毒ヘビをジャンボジェットの荷物室へ運び入れ、それを飛行中の機内に解き放つことだった…。
名優サミュエル・L.ジャクソン主演のパニック・アクション!

■蛇が旅客機内で大暴れする様は、蛇嫌いな人にとっては最高の恐怖だろう。
■男が大蛇に頭から飲み込まれる場面は演技が微妙すぎて逆に良い。
■可も無く不可も無く、優等生的な作品だ。

シャーリーズ・セロンがアカデミー賞主演女優賞を受賞、全米を震撼させた女性連続殺人犯をモデルに描くドラマ。
身売りの常習・アイリーンは、とあるバーで同じ疎外感を抱える女性・セルビーに出会い、人生をやり直す決心をするが…。

■これがあのシャーリーズ・セロンか？と思えるほどに役作りした姿は強烈。
■役者魂がひしひしと伝わる作品だ。
■内容は恐ろしいながらにも少し切ない感じもする。

藤沢周平原作による山田洋次監督の時代劇シリーズ第3弾。
藩主の毒見役を務める下級武士の新之丞は、貝の毒にあたり失明してしまう。
しかも、最愛の妻・加世が藩の上役に弄ばれ…。主演の木村拓哉が盲目の剣士を熱演。

■管理人が個人的に観たかった作品だ。たそがれ清兵衛、隠し剣鬼の爪に比べると若干質は落ちる。
■だが、キムタクの盲目剣士の演技は良いものだった。
■当然、毎回のごとく小林稔侍も出演している。

実在のクラブキッズ、マイケル・アリグの栄光と転落を描く。
幼い頃からいじめられっ子だったマイケルが、人気プロモーター・ジェームスとの出会いをきっかけに、
80年代のN.Y.クラブ界で頭角を現していく。

■簡単に言えば薬中の話。
■ラリった連中がラリった行動を繰り返すだけの意味の無い作品。
■はっきり言って観ない方が良いだろう。マコーレ・カルキンはどうしたんだ？

タイトル：パーティー・モンスター
監督：フェントン・ベイリー、ランディ・バルバート
販売：バップ

不死身のチベット僧が悪の組織を相手に弾丸の雨を降らせるアクションアドベンチャー。
現代のニューヨークに降り立ったひとりのチベット僧。名前すら持たない彼の使命は、奇跡の巻物を守ることであった。

■何だか内容をつかみにくい作品だが、アクションはそこそこ見応えがある。
■当然カンフー映画のようにアクションシーンは痛そう。
■それほどお勧めするような作品でもない。

タイトル：バレットモンク
監督：ポール・ハンター
販売：アミューズソフトエンタテインメント