タイトル:稲川淳二のあまりにも怖すぎる話 上
出演:稲川淳二
販売:バンダイビジュアル

恐怖度
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お勧め

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★★★★★★★★★★
★★★★★★

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タイトル:ハウス・オブ・ザ・デッド
監督:ウーヴェ・ボル
販売:日活


★★★★
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★★★★★★★★
★★★★★★★★

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タイトル:鬘 かつら
監督:ウォン・シニョン
販売:ソニー・ピクチャーズ


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★★★★★★★★★★
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タイトル:スローター
監督:ジェイ・リー
販売:アートポート



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★★
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タイトル:案山子男
監督:エマニュエル・イティエ
販売:パンド



★★★★★★
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★★★★★

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タイトル:輪廻
監督:清水崇
販売:ジェネオンエンタテインメント

夏の定番、霊界の伝道師こと稲川淳二の「超こわい話」シリーズの上巻が今年もリリース。
独特の声色とテンポで語られるリアルなストーリーに背筋も凍る。
聞えないはずの物音が聞える「高校生の姉妹」から「仮眠室の人たち」までの全8話を収録。

■心臓の弱い方は・・・から始まり1話目で「心温まる話、聞かせていただきました」には脱帽。
■とにかく稲川淳二が早口で怖い話をしてくれる。
■さすがは稲川淳二、口で表現する擬音は神業。だが、正直面白くない。

同名ゲームを元に実写映画化、リゾート地で賑わう若者たちに無数のゾンビが襲い掛かるアクションホラー。
パーティー会場であるとある孤島を訪れたサイモンと仲間たち。しかし、会場には誰ひとりとしていなかった。
彼らはそんな光景を不思議に思い始め…。

■究極の迷作ホラー映画と言っても良いだろう。
■何を思ったのか、ゾンビを撃つ瞬間ゲーセンのあの画面が映る。
■途中まで強すぎるくらいの仲間が都合良くあっけなくゾンビにやられるなど、クソ映画の鏡とも言える作品だ。

黒髪に宿る呪いを描いた新感覚黒髪ホラー。
余命幾ばくもない妹は、姉からプレゼントされたかつらにすっかり魅了され、身につけているとなぜか病気が回復したかのように
生き生きとするのだった。そんなある日、彼女のかつらを借りた友人が不可解な死を遂げ…。

■冒頭のつかみはとてもよく出来ており、中盤までは邦画ホラーのような怖さがある。
■しかし、ラスト30分でキーポイントとなる人物が初めて登場するなど、脚本の悪さが目立つ作品だ。
■さすがは韓流、ストーリーが適当すぎる。

生血を欲する悪霊が学生たちを襲うホラー。掃除のバイトで古い館にやって来た学生たちは、そこで古い書物を見付ける。
それによると、昔、悪霊を生き返らせる儀式がこの館で行われていたという。そして彼らは偶然にもその儀式を行ってしまい…。

■言語を日本語にして観る事をお勧めする。
■とにかくCGの合成がヘタクソ過ぎて、逆にそれが面白い。
■最初に女達が裸になり殺し合うが、残念すぎて良い。

とうもろこし畑の古びた案山子に死んだ男の霊が乗り移り“案山子男”となって次々と殺戮を繰り返していくホラームービー。
学校で悲惨な虐めにあっているレスター。母親は年中男を連れ込む始末。そんな行き場のない怒りを母親の愛人へとぶつけるが…。

■デスバーガーやサタンクロースを思わせるような殺人アクション。
■だが、結局は真似した程度の出来なので中途半端な結果に終わる。
■畑にこんな案山子が置いてあったら、自分なら絶対に近付かないだろう。

優香を主演に迎えて『呪怨』の清水崇監督が贈る恐怖のミステリー・ホラー。
昭和45年、群馬県のホテルで起こった凄惨な事件。幼い少女を含む11人が犠牲となり、犯人も謎の死を遂げる。
それから35年後の現代。この事件を題材にした映画「記憶」のオーディションに参加した杉浦渚は、見事ヒロインに大抜擢され、
実際に事件のあったホテルにて撮影を始めるが…。

■優香の恐怖に怯える演技がとても印象的で良い。
■邦画ホラー独特の怖さもあり、観て損はしない作品だろう。
■特に父親が自殺する場面でチラっと映る扉から覗く顔(?)は意図したものなのか、それとも・・・。

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