カバンを取りに教室へ戻ったゆきを心配して迎えに来たみーくん。
そこには、教室で楽しそうに会話するゆきの姿が。
クラスメイトと楽しそうに会話するゆき。ゆきは友達と学校が本当に大好き。
オレもゆきが大好き。
天真爛漫で、周りの人達を元気にするゆきは、この作品の主人公!
いつでも明るいゆきは、作品中いつでもかわいい。
ゆきの仲間たち。んもう、みんなかわいい!
みんなゆきの行動に手を焼きつつも、理解してくれているいい子たち。
めぐねえはメンバーの中ただ1人学校の先生で、実は・・・。
主人公の丈槍由紀。
第一話では自由気ままでちょっと困った子。だが、物語が進むにつれてその意味が分かる。
すっげぇかわいい・・・。
第一話のラストも衝撃的だが、物語中盤あたりから学園生活部の4人が置かれている状況が
明らかになっていく。
後半では物語は一気に加速し、ゆきが閉ざしてしまった心の真実や、大好きだっためぐねえ
との衝撃的な再会など、とにかく目が離せなくなる。
オープニングテーマのとびきり明るくたのしいイメージから、こうもギャップのある内容を
見事に詰め込んだこの作品は、名作と言わざるを得ない。
はい、最後で泣きました。
くるみとの約束を果たそうと、包丁を手に握り絞めるりーさん。
学園生活部の4人は、絶望の中でどんな道を選ぶのか・・・?
感染し苦しみ暴れるくるみを前に、りーさんは・・・。
変わり果てた姿となったあの人の姿があった・・・。
物語後半、地下の避難区域へ調査に行ったくるみが見たものとは・・・?
学園生活部で飼っている犬、太郎丸。
逃げだした太郎丸の目の前には、机で作られたバリケードのようなものが。
学園生活部の4人とめぐねえ。
5人はいつも楽しく学園生活を満喫している・・・が?
原作:海法紀光(ニトロプラス)
千葉サドル(芳文社『まんがタイムきららフォワード』連載)
監督:安藤正臣
脚本プロデュース:ニトロプラス
シリーズ構成:海法紀光(ニトロプラス)
キャラクターデザイン:飯塚晴子
脚本:海法紀光、小太刀右京、桜井光、東出祐一郎
深見真、三輪清宗、森瀬繚
総作画監督:黒澤桂子、飯野誠
プロップデザイン:市川美帆
色彩設計:南木由実
撮影監督:芹澤直樹
美術監督:横山淳史(草薙)
美術設定:金平和茂(草薙)
CGIディレクター:西入俊雄
音響監督:明田川仁
アニメーション制作:Lerche
割れた窓ガラスには血が飛び散り、教室は廃墟のよう。
ゆきが大好きだった学校で一体何が起きたのか?
第一話最後の衝撃的な場面。窓は割れ、机は乱雑に散らばっている。
その中に笑顔で立つゆきの姿。