朱美 みかん（あけみ みかん）
朝陽の幼馴染で、外道クイーンと呼ばれる女の子。
朝陽に対して外道の限りを尽くすが、朝陽を好き。
気持ちを隠して一歩退いている部分がちょっとかわいい。
藍澤 渚（あいざわ なぎさ）
学級委員長で、実は小さい宇宙人。
頭のネジがコクピットへの入り口！？
オレ、この子が一番好きなんですよ。
紅本 明里（こうもと あかり）
朝陽たちの担任。
茜のひ孫だかさらにその孫だかそんな感じ。
茜を監視している。
岡田 奏（おかだ かなで）
朝陽の友人。
常に朝日を見守っている。
んー、他にはとくにイメージがないな。
とまあ、こんな感じのアニメ。
とりあえず、ラブコメだけどコメディ要素の方が強いので楽しめると思う。
茜がひどい目に遭う8話は何度見ても笑える。
身構える必要はないので、軽い気持ちでご覧いただいてはどうだろうか？
実は私は・・・渚が好きです！
地球を救う（お菓子大好き茜ちゃんを満足させる）ために奮闘する渚たち。
小さい委員長を発見してしまったみかん。フィギュアということで落ち着くが・・・？
朝陽を執拗に追い回し外道行為をするみかん。
朝陽との関係を壊したくないことが理由だった！？
な・・・なぎさぁーーー！！
かなづち・・・。さすがに渚の愛でもかなづちは受け取れない・・・。
な・・・なぎさタンの生おしり・・・。叩くのはオレだぁ！！！
小さい委員長！！表情豊かな渚。・・・イイ。
このアニメの登場人物はちょくちょくこの顔をするｗ
朝陽の気持ちを確認した自分に気付き、照れ隠しに思ってない事を言う渚。
なぎさタン、プリチィ・・・。
要するに、朝陽をとりまく人々の秘密を守りながら、ドタバタ珍道中を繰り広げる物語。
とはいえ、ふんだんにギャグを盛り込みつつ、各キャラの切ない思いが時に涙を誘う。
基本的にストーリーは学園ラブコメなので概要は省いてしまおう。
ここからは独断と偏見で選んだ場面（主に渚）をご覧いただこう。
原作：増田英二
監督：山本靖貴
シリーズ構成：山下憲一
キャラクターデザイン：丸藤広貴
音楽：松田彬人
音響監督：たなかかずや
美術監督：加藤靖忠
色彩設計：山上愛子
撮影監督：設楽希
編集：坂本久美子
アニメーション制作：トムス・エンタテインメント/3xCube
製作：じつわた製作委員会
黒峰 朝陽（くろみね あさひ）
思っていることが顔に出てしまう主人公。
隠し事ができないのが悩みっぽい。
葉子のヒミツを守り抜くことができるのか？
白神 葉子（しらがみ ようこ）
朝陽の憧れの女の子。
吸血鬼であることを隠しているが、朝陽に見られてしまう。
関西弁でかなり明るい性格。
紫々戸 獅穂（ししど しほ）
狼男の女の子。
とにかくドスケベの変態痴女。
もうね、この子本当に最高ｗ
紅本 茜（こうもと あかね）
けっこうマヌケな性格のロリっ子。
その正体は悪魔で、魔力を使っていろいろと騒動を起こす。
こいつがまた面白くて、プププｗ
嶋田 結太（しまだ ゆうた）
朝陽の友人のド変態。
その変態ぶりは尊敬に値する・・・かも？
桜田 康介（さくらだ こうすけ）
オネエキャラの朝陽の友人。
なぜオネエなのかどうかはまったく作中では触れられない。
でも、すっげーいいヤツ。
隠し事ができない朝陽。
その朝陽が葉子や他の女の子達の秘密を必死に守ろうとするコメディだ。
い・・・いや、そんな目で見ないでください・・・。
オレ、渚・・・スキ。
告白もしてないのに断られる朝陽。
なんておいしいご褒美なんだ・・・。い・・・いや、断じて違うぞ！！
葉子のヒミツを目撃してしまった朝陽。朝陽は秘密を守ることができるのか！？
朝陽が葉子にデレデレしているのを見て怒りの渚。いいなぁ、渚に嫉妬されたい・・・。
