自作の武器の威力を試すためにカバネを家に呼び込んだ生駒だったが、自らも感染してしまう。
いや、自業自得だよこいつ。
鋼鉄城と呼ばれる機関車に乗って来た謎の少女の正体は？
領主？っぽい人の娘の菖蒲。サ○ラ大戦のキャラみたいだ！
まあ、言ってしまえば進撃の巨人のまるパクリアニメですわ。
進撃の巨人のアニメ化をしたチームらいしので仕方ないかなとは思うけど、
さすがに、立体機動装置みたいなの着けてるし、色々設定が同じすぎて観ててしんどい。
進撃の巨人を観たことなければ純粋に楽しめると思うが、何分進撃観ちゃったので・・・。
曲ももちろん進撃の巨人を担当した澤野弘之。
なので、音楽のクオリティは間違いなくいいです。とてもかっこいい曲が多い。
でも、やっぱり進撃の巨人とどことなく同じ雰囲気の曲。
澤野弘之は独特の曲調があるが、それでも作品によって違うものを表現してくれている。
しかし、カバネリに関しては曲調も進撃の巨人。
まあ、そんな感じのアニメでした。
進撃の巨人ファンは観ない事をおすすめします。
将軍も感染させられて殺されたり。
んで、なんやかんや色々あって、無名が敵の手に落ちて感染させられて・・・。
謎の少女無名は、その蹴りでカバネを一撃で仕留める。強いなぁ。
住民たちは保護を求めて押し寄せるが、役人たちがそれを阻止しようとする。
あれれ、何かと設定が似てるような？
超大型巨人・・・じゃなくて、カバネにやられた鋼鉄城が町に突っ込んできた。
町には大群の巨人・・・じゃなくてカバネが溢れかえる。
鋼鉄城に乗ってやってきたにも関わらず、検疫を受けずに町に招かれた少女。一体何者？
鋼鉄城が町に到着した。乗員は全員感染していないか検疫を受けなければならない。
監督：荒木哲郎
シリーズ構成：大河内一楼
脚本：大河内一楼、瀬古浩司
キャラクターデザイン：美樹本晴彦（原案）／江原康之
音楽：澤野弘之
アニメーション制作：WIT STUDIO
製作：カバネリ製作委員会
カバネといわれるゾンビに汚染された世界の話。
人々はカバネの恐怖にさらされて生きている。
カバネを倒したい一心で、カバネ退治の武器を作る本作の主人公、生駒。こいつ結構アホ。
カバネの進撃から身を守る為に壁で囲った町。あれれ？何かと設定が似てるなぁ。
