サムライチャンプルー


とりあえず、フウの風呂シーンでガマンして。
何かゴメン。
最後まで観たんだけど、殺陣シーン以外に見所が無さ過ぎてシナリオなんて覚えてない。
フウが探しているひまわりのにおいがする侍を求めて旅をしているんだっけ?
個人的に全然好きじゃない。
絵は悪くないし、殺陣シーンも迫力があってすごくいい。
ただ・・・ただ、音楽が最悪なんだよ!!
何かやたらとHIPHOPみたいな感じにするから、全然臨場感が得られない。
アニメに限らず、ゲームや映画もそうだが、音楽はシナリオの次に大切なんだよね。
選曲のセンスも演出には非常に大切だと思う。
あと、カット切り替えの演出が、テープの巻き戻し?みたいなんだけど、ダサい。
ファンには申し訳ないけど、コレはまったく口に合わない作品だった。
原作:マングローブ
企画:小林真一郎/佐々木史朗/三ツ木早苗/後藤秀樹
チーフライター:小原信治
キャラクターデザイン:中澤一登
得物デザイン:前田真宏
美術監督:脇威志
色彩設計:鈴木依里
撮影監督:山田和弘
編集:掛須秀一
音楽:Tsutchie/fat jon/Nujabes FORCEOFNATURE
音響制作:テクノサウンド・ボーダーライン
音楽プロデューサー:石川吉元
プロデューサー:浜野貴敏/河内山隆/里見哲朗
監督:渡辺信一郎
制作:フジテレビ/マングローブ/下井草チャンプルーズ
なんやかんやドタバタ劇が繰り広げられ、フウ、ムゲン、ジンは旅を共にすることに。
ゴロツキの雇った用心棒と勘違いしたかどかはいいとして、ムゲンとジンが戦う。
ゴロツキのリーダーの指をポキポキ。そこにジンが登場。
ムゲンは団子50個でごろつきを始末するというが、フウは20個に値切る。
フウがバイトする茶屋にごろつきが。
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