タイトル:サイレントヒル
監督:クリストフ・ガンズ
販売:ポニーキャニオン
恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め
:★★★★
:★
:★★
:★★
:★★★★★
:★★★★★
ローズは娘シャロンが悪夢にうなされて叫ぶ「サイレントヒル」という言葉の謎を
解くためシャロンを連れて、実在の街サイレントヒルを訪ねる。
そこは、一度足を踏み入れたら抜け出すことのできない迷宮だった……
■原作ゲームが大好きなら間違いなくおススメの作品だ。
■クリーチャーデザインが秀逸。キモく、嫌悪感を存分に感じられる。
■試写会の帰りに、連れが財布を落とした作品だ。
全米各地を取材旅行する4人の若者が、謎の美女に誘われて入った館は…。
ヘビー・ロック界の巨匠ロブ・ゾンビが映画監督に挑戦したホラー・アクション。
■「ハロウィン」リメイクの監督なので、期待して鑑賞。
■「悪魔のいけにえ」のパクリだけど、全然勝ってない。むしろダメダメだ。
■ハロウィンのリメイクも心配になってきた。
:★
:★★
:★★★★★★★★
:★★
:★★
:★
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お勧め
タイトル:マーダー・ライド・ショー
監督:ロブ・ゾンビ
販売:アートポート
本国イギリスでは、大ヒットロングランを記録している新ブリティッシュ・ホラー。
地下鉄の最終電車に乗り遅れたことから始まる恐怖。
決して逃れられない死の世界へ導かれていく…。
■封鎖された地下鉄に閉じ込められる設定を忘れて、突っ走ってしまった感がある。
■真面目に見てたのに、途中でモンスターパニックになっていたのは驚愕。
■この映画でロングランを記録したイギリスは、ホラーを考え直したほうがよい。
:★★★
:★
:★★★★★
:★★★★
:★★★
:★★
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お勧め
タイトル:0:34 レイジ34フン
監督:クリストファー・スミス
販売:ポニーキャニオン
ウォルターは新しい下宿に引越しした日から人間の顔をしたネズミの悪夢に
悩まされるようになる。現実と悪夢の境界が失われていく中、ウォルターは
自分がネクロノミコンに描かれた異次元への通路を開けてしまったことを知る。
■ベタベタなオカルトホラー。もっと工夫しろ。
■昼下がりの人妻との背徳的なひと悶着だけはよい。
■やっぱりオカルト映画は向いていないようだ……。
:★
:★
:★★★★★★★
:★
:★
:★
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お勧め
タイトル:魔女の棲む館
監督:スチュアート・ゴードン
販売:角川エンタテインメント
赤字映画館を経営するジミーは希少フィルムを蒐集家に売ることを副業としていた。
彼は、見た者は皆正気を失うと言われる幻の映画「世界の終わり」のプリントを探す
仕事を依頼されるが、その日から奇妙な幻影が見えるようになり…。
■見ると正気を失う「世界の終わり」という映画はどのような内容か忘れました。
■ゴアシーンは結構過激。腸をフィルムの代わりに使うのは斬新。
■しかし、カーペンターはこんな映画を撮っている場合ではない。
:★★
:★
:★★★★★
:★★★
:★★★
:★★
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ツッコミ度
グロ度
お勧め
タイトル:世界の終わり
監督:ジョン・カーペンター
販売:角川エンタテインメント
ヒロインはレズビアンの昆虫学者アイダ。昆虫だけが生き甲斐の彼女だったが、
ある日ミスティという名の女の子と恋に落ちる。
しかし、南米から送られてきた謎の昆虫がミスティに噛み付いた事から、次第に彼女の心と体に変化が起きていく。
■昆虫マニア&レズという設定は、こちらの感情移入を華麗に拒む。
■レズはいいのだが、主人公の女が本当に可愛くない。というかおばさんだ。
■虫人間のチープな姿が哀愁を漂わせていていい感じ。
:★★
:★★
:★★★★
:★★★★
:★★
:★★
恐怖度
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ツッコミ度
グロ度
お勧め
タイトル:虫おんな
監督:ラッキー・マッキー
販売:角川エンタテインメント
警察官フランクは何者かに殺される寸前の少女ジェニファーを救うが、彼女は傷跡のある
醜悪な顔と完璧な肉体の持ち主で、男たちを虜にして破滅させる魔性の存在だった……
何も知らないフランクは彼女を自宅に連れて帰るのだが…。
■アルジェント映画にしてはアート要素が少なくて見易い。
■顔は本気で醜いが、エロ過ぎる肉体に目が行ってしまう自分が憎い。
■オチは読めるが、逆に読めてしまう流れがまた怖さを引き立てる。
:★★
:★
:★★★
:★★
:★★★
:★★★★
恐怖度
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ツッコミ度
グロ度
お勧め
タイトル:愛しのジェニファー
監督:ダリオ・アルジェント
販売:角川エンタテインメント
幼い頃、クローゼットから現れた影のような化け物に父親が襲われたのを目撃したティム。
以来、父親は行方不明に。それから15年、母親の葬儀のため帰郷したティムを待ち受けていたものは…。
■“待ち受けていたものは…” ……なんだったか忘れた。
■ブギーマンと言えば「ハロウィン」、ハロウィンといえば「ブギーマン」
■しかし、ハロウィンとは全く関係のないつまらない映画だ。
:★★
:★
:★★★★★
:★
:★
:★
恐怖度
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ツッコミ度
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お勧め
タイトル:ブギーマン
監督:スティーブン・ケイ
販売:松竹
アメリカでは大人気を博したゲームの映像化。いわゆる密閉された空間での怪物との
遭遇という『エイリアン』系のホラーものだ。おもしろいのは、途中で映像がゲーム同様に
主人公視点になり、逃げる怪物などを追ったり撃ったりする様を楽しめるという点。
■原作ゲームが大好きなので期待しまくりで鑑賞。
■ゲームを忠実に再現……というか、ゲームまんまで工夫する気のなさを感じます。
■ザ・ロックがラスボスです。
:★★
:★
:★★★
:★★
:★
:★★
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グロ度
お勧め
タイトル:ドゥーム
監督:アンジェイ・バートコウィアク
販売:ユニバーサル・ピクチャーズ
あまりの残酷さで話題となった衝撃的ホラー作品を、ヘア無修正版としてDVD化。
謎の集団が繰り広げる数々の殺人シーンを満載。ホラーマニア必見の1本。
■ひたすら裸の女の方達が、残酷に処刑されていくだけの映画。
■あまりに起伏がないのでダラけまくり感がすごい。
■今気づいたけど、JVDだから仕方ありません。
:★
:★
:★★★★★★★★★
:★
:★★★★★
:★
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お勧め
タイトル:悪魔のしたたり
監督:ジョエル・M・リード
販売:JVD
孤島を舞台に、地球生態系と融合し進化を繰り返す巨大クモ型エイリアン“アラクニッド”と、
死闘を繰り広げる調査隊員の姿を描いたモンスターパニックムービー。
数々のホラー映画の監督を務めているブライアン・ユズナが製作を担当している。
■冒頭で登場するエイリアンのショボさに感動した。
■一瞬だがジャングルで用を足す主人公の尻が見えるのが最大のサービスカットだ。
■モチロン、巨大宇宙蜘蛛は作り物丸出しだぞ!
:★
:★
:★★★★★★★★
:★★
:★★
:★
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ツッコミ度
グロ度
お勧め
タイトル:アラクニッド
監督:ジャック・ショルダー
販売:パンド
スパルタ王の下にペルシア帝国の使者がやって来た。
服従を迫る使者をその場で処刑し、300人の戦士を従え100万もの大群に真っ向から勝負を挑む。
究極のマッチョムービー。
■話題となったわりにはそこまで引き付けられる映画ではない。
■内容も特別ストーリーにこだわってるわけでもない。
■男臭いマッチョアクションが好きな人にはヨダレものだ。
:★
:★
:★★
:★★
:★★
:★★★
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グロ度
お勧め
タイトル:300
監督:ザック・スナイダー
販売:ワーナー・ホーム・ビデオ
近未来を舞台に、人類を誘拐し人体実験を企む宇宙人と、闇の政府組織に付け狙われた女性の戦いを描くSFスリラー。
仲間と森へ出掛けたジーンは地球外生命体によって誘拐されてしまう。
軍の施設に軟禁された彼女は、地球の命運を握るある真実を知る。
■全体的な作りのショボさはクソ映画の醍醐味。しっかりと盛り込まれている。
■ストーリーや設定も適当ではあるが、最後の「真実」に関しては意外性はある。
■ゴアシーンの適当な作りがダメだ。
:★
:★
:★★★★★
:★★★★
:★
:★
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お勧め
タイトル:エイリアン シンドローム
監督:エリック・フォースバーグ
販売:ジェネオンエンタテインメント
アメリカの片田舎に暮らす高校生・ダニエルは、頻発する失踪事件や両親の不審な態度から町を覆う異変に気付く。
独自に調査を始めた彼の前に謎の女・フィンリーが現れ、衝撃の事実を告げる。
■全体的にクソなのだがストーリーはそこそこ出来ている方だ。
■主人公の行動に、とにかくイライラさせられるのは間違いないだろう。
■結論、面白くない!
:★
:★
:★★★★
:★★★
:★
:★
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ツッコミ度
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お勧め
タイトル:宇宙からの侵略者
監督:ジェフリー・オブロウ
販売:パンド
昆虫の研究をする女子大生の飼育していた虫たちが、突然変異によって巨大化し女子寮は大パニックに。
通常の何倍もの大きさになった毒虫が次々と学生達を襲う。
メガネっ娘&ボイン&セクシーモンスタームービー!
■メガネっ娘の主人公が結構カワイイ。バタリアン4のベッキーに匹敵する。
■登場する女性陣も質が高く、クソ映画の中では美人揃いなのは確かだ。
■そして、昆虫のショボイCG合成でお腹いっぱいだ!
:★
:★
:★★★★
:★★★★★
:★
:★★★
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お勧め
タイトル:巨大毒蟲の館
監督:ジェフリー・スコット・ランドー
販売:ジェネオンエンタテインメント
刑務所に新たに収容されてきたトラビス。彼は実験用のバイオ毒素に感染しており、まもなく射殺された。
しかし、その毒素に感染したものは、死んだのちゾンビとなって新鮮な肉を求め、人間に襲い掛かるということが判明する。
それに気付いた時には、既に刑務所内でゾンビの群れが人肉に貪り食っており…。
■やりたい事が散漫している内容だが、ゴアシーンは結構良く出来ている。
■とにかくテンポが悪い!! どうでもいい説明がグダグダ続くので眠くて仕方ない。
■今流行の「走るゾンビ系」映画。カメラが動きまくってすごく疲れる。
:★
:★★
:★★★★★
:★★★★
:★★★
:★
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お勧め
国家の安全上、軍が開発した究極の武器は"姿なき戦士"。
元最強特殊部隊の兵士を透明にする実験を試みる。
しかし、その兵士は次第に暴徒化し、殺人鬼となる…。
■前作と違って透明人間になっていくのではなく、すでに透明になっている人間の話だ。
■前作を超える事は出来なかったと言える作品。
■だが、観て退屈するような作品ではない。
:★
:★
:★★★
:★★
:★
:★★★
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お勧め
美しいリゾート地の山肌を切り開き、建設された巨大施設“シダーゲート・センター”。
世界環境会議の開催を前にVIPたちが集まる中、事件は起きた。
調査に乗り出したダグラス牧師は、地下の下水施設に巨大化したモンスターを発見する…。
■C級モンスターパニックを求めて借りた作品。
■しかし、見事に期待を裏切られ、そこそこ観れる作品だった。
■ブロブのようなゲルモンスターではなく、もっとシャビシャビな感じだ。
:★
:★
:★★★★
:★★
:★
:★★
恐怖度
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グロ度
お勧め
強化合宿のため人里離れた雪山に来ていたスキー選手たち。
ところが、近くの政府研究所で開発した新種の巨大蜘蛛が脱走してしまい、目に映るものすべてを攻撃し始めるという事態が起きる。
選手たちは無事に生き残る事ができるのか!?
■管理人は蜘蛛が大嫌いなのは言うまでも無い。
■そのため、蜘蛛というだけで常にビクビクしながら観ていた。
■CG丸出しとはいえ、蜘蛛はやはり怖いのだ。
:★★★★★
:★
:★★★★★
:★★★
:★★★
:★★
恐怖度
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グロ度
お勧め
97年にアメリカで発生した異星人による誘拐事件を元に作られたSFサスペンス。
アリゾナの砂漠で地球外生命体と遭遇した6人の男女が基地に監禁され、恐ろしい人体実験を受ける。
1997年3月13日、アメリカ南西部で発生した“フェニックス・ライト事件”を映画化した作品。
■モリーの胸の谷間が印象的でとてもよかった。
■異星人やUFOが本当に地球に来ているかどうかは定かではない。
■実は管理人、帰宅中は信号待ちでUFOを発見できないかと夜空を見上げている。
:★★
:★
:★★★★★
:★★★
:★
:★★
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迷作度
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