タイトル:ひとりかくれんぼ
監督:海沼智也
販売:エースデュースエンタテインメント

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

★★
:★
★★★
★★

★★



人気ケータイ小説の「だから私は ひとりかくれんぼ を始める」と書かれた第9話が配信されたあとから、
ひとりかくれんぼのやり方が載っているブログ「ひとりかくれんぼ日記」への実体験のコメントが次々に増えていった。
最初は遊び半分だったコメントは日を追うごとに何者かに乗り移られたかのように豹変していく。

■実際にネット上にある掲示板に書かれていたものが元ネタらしい。
■劇中の効果音とBGMの効果音が全く区別がつかないのが厄介。
■しかもキーボードを打つ効果音が一定すぎて、そこが気になりだしたら止まらない!

数多くの都市伝説や心霊スポット情報が噂されているが、実際に一般の方々がその真偽、
ルーツを確かめることは非常に危険な場合もあり、その事実を公表する場はなかなか与えられない。
そこで我々取材班が巷でまことしやかに噂される現象にメスを入れ、少しでも謎に迫り解明していこうという企画である。

■レポーターの安西萌をひたすらバカにするナレーションに怒りを覚えた。
■真相を語るナレーションの時のBGMがうるさすぎて、何を言ってるのか分からない。
■頑張れ安西萌!



:★
★★★★★★
★★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:噂の真相
監督:?
販売:グラッツコーポレーション

「世にも奇妙な物語」シリーズでも知られる長江俊和監督が手掛けたホラードラマ第1巻。
童謡に秘められた謎を取材する女子高生たちの恐怖を描いた「かごめかごめ」と「あめふり」の2話を収録。


■「世にも」ほど謎で終わらないのが一番の救いだ。
■内容も良くできていて、意外な展開も用意されている。
■この手の作品では珍しく退屈しない。



:★



★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:本当は怖い童謡1
監督:長江俊和
販売:ポニーキャニオン

「世にも奇妙な物語」シリーズでも知られる長江俊和監督が手掛けたホラードラマ第2巻。
童謡に隠された“人買い”の歴史を知り精神を病んでいく少女を描いた「花いちもんめ」と「通りゃんせ」の2話を収録。


■今作もよく練られた内容で楽しめた。
■ただし、ハラハラドキドキの恐怖は無いので注意が必要。
■ドラマを観る感覚で観たほうが良い。



:★



★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:本当は怖い童謡2
監督:長江俊和
販売:ポニーキャニオン

カリフォルニアの海で17人の海水浴客が殺される。
犯人はアクアノイドと呼ばれる水中生物であるという噂が立つが、真相は謎に包まれたまま事件は幕を閉じる。
そして16年後、再び事件が起こる。

■頭の悪い市長と警官が厄介。
■CG合成が特に危険である意味ハラハラドキドキする!
■キャプチャ用意するのもめんどくさいと思える作品だ。



:★
★★★★★★★★★★
★★★★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:アクアノイド
監督:レイ・ペシュケ(ラインハルト・ペシュケ)
販売:Film 2000

定期券を拾った人々が次々と行方不明になる事件が起こる。
消えた妹を捜す女子高生・木村奈々は、クラスメイトの藤田香苗と共に謎の解明に乗り出すのだが…。


■意外と和製ホラーとしては良くできている気がする。
■ただし、和製ホラー特有の未解決ラストが不満を募らせる可能性大。
■沢尻エリカは映画とかの時のほうが可愛い気がしないか?


★★
:★
★★


★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:オトシモノ
監督:古澤健
販売:アミューズソフトエンタテインメント

世界中のどこへでも瞬間移動できる“ジャンパー”のデヴィッドが、
もうひとりのジャンパーと手を組み、彼らの抹殺を使命とする組織と熾烈な戦いを演じる。


■何だか内容を理解できなかった作品。
■瞬間移動を手に入れた人間の「悪」の心理はこんな感じだろう。
■迫力はあるので観て損はしないが、得るものも何も無いぞ。



:★
★★


★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:ジャンパー
監督:ダグ・リーマン
販売:20世紀フォックス

偶然にも大ヒット商品を開発し、次の商品にも多大な期待が寄せられているエリート研究者・早崎。
そんなある日、早崎の分身(=ドッペルゲンガー)が突如現れ、欲望そのままに暴走し出し…。


■何となくコメディタッチな作品。
■途中で本物がどっちなのか分からなくなる。
■最後に生き残ったのは本物か、それともドッペルか?



:★
★★★
★★★

★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:ドッペルゲンガー
監督:黒沢清
販売:アミューズソフトエンタテインメント

「差出人不明の心霊写真」や「旅行者を殺す自殺者の霊」など、
さまざまな恐怖体験を追ったVHS版シリーズが人気を博した「怪奇!アンビリーバブル」のDVDシリーズ化第1弾。
エピソード1からエピソード5までを収録する。

■この作品の中で一番衝撃だったのは、子宮から人間の脳の一部が摘出されたエピソードだ。
■この女性は実は双子だったのだが、出産時にもう一人を吸収したらしい。
■もしかしたら、吸収された姉妹のものなのか!?


★★
:★
★★★
★★★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:怪奇!アンビリーバブル
監督:?
販売:ブロードウェイ

「差出人不明の心霊写真」や「旅行者を殺す自殺者の霊」など、
さまざまな恐怖体験を追ったVHS版シリーズが人気を博した「怪奇!アンビリーバブル」のDVDシリーズ第2弾。
「燃やしても燃やしても…」から、「浮かび上がる怨念」まで、全3話を収録。

■心霊写真は難易度が高い!
■「もや」とかは自然現象で写りこむと思うよ。
■でも、心霊写真を信じるかどうかはあなた次第!



:★
★★★★
★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:怪奇!アンビリーバブル2
監督:?
販売:ブロードウェイ

「差出人不明の心霊写真」や「旅行者を殺す自殺者の霊」など、
さまざまな恐怖体験に迫ったVHS版シリーズが人気を博した「怪奇!アンビリーバブル」のDVDシリーズ第3弾。
「異常な隣人」「振り向く写真が彼女をにらむ」「霊界カメラマン」の全3編を収録。

■インタビューをする女スタッフが特にイライラする。
■このふてぶてしい顔は何なんだ!!
■もっと爽やかで可愛い娘を使えよ!!



:★
★★★★★★
★★★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:怪奇!アンビリーバブル3
監督:?
販売:ブロードウェイ

投稿された心霊写真の紹介と、その裏に潜む呪われた真実に迫る
人気心霊ドキュメンタリーシリーズ「怪奇!アンビリーバブル」の最新作。
引越し祝いの夜、いるはずのない女の影が写真に写っている「鏡の中」他、全3編を収録する。

■心霊写真が沢山登場!
■3回くらい拡大されて表示されるが、大半が見つけることが出来ない。
■これはもう、間違い探しみたいなものだ!


★★
:★
★★★
★★★

★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:怪奇!アンビリーバブル あなたの知らない世界
監督:山本清史
販売:ブロードウェイ

数多くの一般投稿の中から厳選された正真正銘の心霊写真を紹介し、その裏に潜む呪われた真実に迫るドキュメンタリーシリーズ最新作。
一般のユーザーより投稿された驚愕写真を元に、撮影された背後関係やそれにまつわるエピソードなどを追跡調査する。


■再現VTRの出来が非常によくなっている。
■ショートドラマみたいな感じで楽しむ事が出来る。
■案外怖いぞ。


★★
:★
★★★
★★★★

★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:怪奇!アンビリーバブル 実録!祟られた写真
監督:?
販売:ブロードウェイ

飲食店の客が落としていった1枚の写真。それを預かっていた店主に不幸が訪れる。
全3エピソードを収録する。


■本人の問題だとか言って霊媒師が何一つ解決しない強力な内容。
■だが、再現VTRの出来はある意味素晴らしい。
■最後に「個人の責任でご覧ください」が!!



:★★★
★★★★★
★★★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:怪奇!アンビリーバブル 霊媒師 門外不出コレクション
監督:白石晃士
販売:ブロードウェイ

驚愕の心霊写真の中から、相談と共に寄せられたものなどについて、
背後関係やそれにまつわるエピソードを徹底取材する。


■取材中に写真に写っている男に襲われたりと、なかなかの演出を見せてくれる。
■個人的には、子供が描いた絵が一番強烈だった。
■この手のジャンルが好きな人は見て楽しもう。


★★
:★
★★★★
★★★★

★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:怪奇!アンビリーバブル 恐怖!呪いの写真
監督:朝コータロー
販売:ブロードウェイ

行方不明の娘を探すため、孤島・サマーズアイルを訪れた警官・エドワード。
彼はそこで娘が生活していた形跡を発見し…。


■サスペンス要素は十分に盛り込まれている。
■リメイク作品だが、旧ウィッカーマンの内容を忘れていたので楽しめた。
■見ても損はしない作品だ。


★★
:★
★★
★★★

★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:ウィッカーマン
監督:ニール・ラビュート
販売:ソニー・ピクチャーズ

カメラマンのタンとその恋人・ジェーンは、友人の結婚式に出席した帰り道に突然飛び出してきた女を轢き逃げしてしまう。
以来、ふたりの周囲で次々と不可解な出来事が起こり始める。


■タイのホラー映画は和製ホラーに類似する部分がある。
■そういう意味から結構怖かったりする。
■ストーリーも練られていて、恐怖だけではない楽しみ方が出来る作品だ。


★★★
:★
★★★
★★

★★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:心霊写真
監督:パークプム・ウォンプム / バンジョン・ピサンタナクーン
販売:ハピネット・ピクチャーズ

生命保険会社に務める若槻は、ある日、顧客・菰田の家に呼び出され、そこで子供の首吊り死体を発見する。
以来、信じられない悪夢と恐怖が彼に振り掛かる。


■韓国版と比べるとコメディ要素が若干入っている。
■若い大竹しのぶがいい味を出している。
■あの胸は本人のものなのだろうか……?


★★★
:★

★★★★★

★★★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:黒い家
監督:森田芳光
販売:角川エンタテインメント

ニューヨークで青年ロブの転勤送別パーティの最中に、正体不明の巨大生物が出現。
街はパニックと化し、戦闘状態に突入する軍隊。ロブは恋人の救出に向かうのだが…。


■これは正直キツイ作品。
■ハンディカメラのような映像で、画面が揺れる!気持ち悪くなって吐いたのは言うまでも無い。
■しかも、内容も中途半端で解決すらしない。あの怪物は何だったんだ!?



:★
★★★★★★
★★★★★★★★
★★
★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:クローバー・フィールド
監督:マット・リーヴス
販売:パラマウント

老舗の魚屋の看板娘・マリ(木下あゆ美)は、「これからの時代は栽培漁業だ」と、大学で日々研究に打ち込んでいる。
彼女はパシフィック水産研究所での実習へと向かい、そこで行われているクローンによる最先端の技術に心を躍らせる。
しかし、ある日海で友人の奈々子(高田郁恵)の変死体があがり……。

■凄いよ凄い!
■CGじゃなくて特撮?いや、特撮とも言えない安っぽい映像の連発!
■ほんと、ご馳走様でした。



:★
★★★★★★★★
★★★★★★★★
★★

恐怖度
笑い度
迷作度
ツッコミ度
グロ度
お勧め

タイトル:哀憑歌 NU-MERI
監督:金丸雄一
販売:GPミュージアムソフト
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